こんにちは
広島の恋愛占い、きりん恋愛相談ラボの丹波です。
好きな人に実は既に彼女がいた…
という経験は結構あると思いますが、相手が魅力的だと諦めきれず悶々としてしまうこともあります。
好きになってはいけないと分かってるけど惹かれてしまう。
どうしても諦めきれない。
今回は彼女持ちの男性を好きになってしまった場合の対処法についてお伝えしていきます。
相手のパターンを見極める
好きになった相手に彼女がいた、というのはやはり逆境ではあります。
ですが、彼がフリーであろうが彼女持ちであろうが、アプローチをする際に考えることはあまり大差はありません。
ポイントは「相手の望むものを見極めること」です。
では、相手が何を望んでいるか?を把握する必要があります。
相手の性格次第でここは変わってきますが下記のパターンがあります。
- 強引に奪ってしまう
→相手が気の弱いタイプの場合に有効です。
逆にプライドが高かったり、指図されるのが嫌いなタイプにコレをやると危険です。 - コチラの方が魅力的と思わせて惹きつける
→相手が魅力的に思うポイントを見つけて、そこを突いていく作戦です。
状況次第では、身体の関係を先に持ち込んでしまう、というハードな方法が使える場合がございます。 - 相手の不満を見つけて聞き役に徹する
→付き合いが上手く行ってない、遠距離だ、彼女のわがままがひどい、などの愚痴を引き出して、好感度を上げていきます。 - 流れや環境を作ってしまう
→スタンダードな方法としては、一緒に過ごす頻度と時間を増やしてしまう方法です。
相手のタイプに合わせて電話、LINE,直接会うの中からベストなものを選んでいきます。
この見極めを行ってもらうのがファーストステップです。
「そんなん分かったら苦労しないわ!」とう方は今すぐご相談ください。
彼のトリセツを使って、最適なアプローチ方法をお出しします。
自分の気持ちを見極める
彼の特徴を把握しつつ、同時に改めて自問してみるのをお勧めします。
略奪愛のご相談を受けててよくあるのが、相手に執着をしてしまっているだけというケースです。
これから先もっと良い相手に出会える気がしないから
相手に負けたみたいで悔しいから
一度振られたから相手をぎゃふんと言わせてやりたい
相手の女が気に入らないから陥れてやりたい
これらの理由で相手にアプローチをしている場合、正直あんまりオススメしません。
致命傷にはならないかもしれませんが、ご自分の幸せへの遠回りをしてるだけです。
こういう場合は潔く諦めて、新しい出会いを求めるのが賢明ではあります。
適したアプローチ方法を実行する
ここまで来たら、あとは実行するのみです。
一般的には
- 基本的に自分からは連絡しない
- 身体の関係は付き合ってからにする
- 相手と別れてからあなたとのお付き合いを開始する
- 焦らず長期戦でいく
という最低限守っていく必要のあるルールはあります。
ですが、相手のトリセツ次第では、ここの前提も変わって来ることがあるので、ここも見極め次第で変えていければ最高です。
占い実例
佐藤さん(仮称)からいただいたご相談です。
気になる彼から「僕には彼女がいるから二人では会えない」とお誘いを断られてしまいました。
どうやったら彼を振り向かせることができますか?
彼のトリセツを出してみると、「真面目、実直、頑固」という結果が出てきました。
正攻法で攻めても、彼女持ちだという所で失敗してしまいます。
ですが彼の弱点に「スキンシップに弱い、押しに弱い、頼られると弱い」という所がございました。
更に、「今年は魔が差しやすい」という…なんとも都合の良いタイミングが来ていることが分かりました。
幸い、彼と普段接する機会が多いということだったので、彼の弱点を使い、今年のうちにスキンシップを多用し、できごころでコチラに惹きつけてしまおう、というブラックなアプローチ方法をお伝えしました。
結果、彼は触るたびに真っ赤になり、効果テキメンとのことです。
振られた直後に死にそうな状態でいらっしゃったのですが、好転するに至りよかったなーという所です。
結果が出るのはこれからですが、上手く行くよう祈るばかりです。