こんにちは、広島の占いとパワーストーン・プレミアム天珠専門店『ジービーズ』の丹波です。
初詣、みなさんは行きますか?
「神様なんていないよ。寒いし行かないよ。」
という方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
経営の神様と言われた松下幸之助さんは、朝起きると、仏壇・神棚に手を合わせるということを、30年以上、続けていたそうです。そして、私の話になりますが、「100万ふってこないかな」という実に都合のよいお願いごとが叶ってしまったことが一度あります。そんな都合のよい願いが叶う神社の参拝方法についてお話ししたいと思います。
神様も結構大切なんじゃないかと思う理由
最近は、「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」という書籍も出版される程、こういったことが見直されています。
…それは、「倒産企業の85%には神棚がなかった」というものです。…倒産した残りの15%には神棚はありました。しかし、その神棚はどれもお札が倒れていたり、お榊が枯れていたり、ほこりがたかっていたり、およそ神棚を祀っているという状態にないものが多かったそうです。…
でも、結局はさ…という現実
その気持ちは分かります。
しかし前述の通り、100万が降ってきたという奇跡的な体験があります。
いえす君
髪型が某神の子と似ている
スピリチュアルな事をつぶやく
普段は茨の冠はしてません。
ということで、神様からえこひいきされるための7ステップを書きます。
神社参拝のルール7ステップ
- 神様へのみつぎ物
- 入口でのマナー
- お参りのマナー
- プロが実践している神様へのあいさつ
- 願い事のマナー
- 帰りのマナー
- 参拝後の心得
簡単に言えばお土産です。お酒一合などがよいでしょう。御神酒(おみき)と書いた表書をつけるとベストです。

宮司さんまた巫女さんに「神様(または御神前)にお祀り下さい。」と言って渡してください。
▼入口でのマナー
神社の入り口に鳥居(とりい)が建っていますが、通る前に一礼をします。先日、大変有名な神社で、来た人がどれくらいお辞儀をしていたかを観察してみましたが、9割の人はしていませんでした。
▼お参りのマナー
鳥居をくぐると、今度は水が流れている所があります。手水舎(ちょうず)と言って、ここで手と口を清めます。水を汲み、左手→右手の順に水をかけたら、左手に水を入れつつ、それで口をゆすぎます。残った水は、ひしゃくの柄を立てて、手で持っていた箇所を水で流しましょう。
▼プロが実践している神様へのあいさつ。
これは、難易度が高いので、可能であればで構いません。
お賽銭を入れる→お辞儀を2回→祝詞を唱える→手を2回叩く→ご挨拶をする→お辞儀を1回という順で行います。
これを読んでからお参りをすると、他の人とは圧倒的な差がつきます。
携帯にメモを保管して、読んでみてもいいかもしれません。
祝詞を見てみる
▼お願い事のマナー
お願い事、と書いておきながらアレですが、「お願いをしないこと」が大切です。困った時の神頼みと言いますが、実は頼むのではなく神様に決意表明をするというのがよかったりします。
お金持ちになりますように
大学に受かりますように、はNGです。
会社で出世するためバリバリ働きます
大学に絶対受かるため勉強します、といった感じがいいのかもね。
▼帰りのマナー
鳥居を出るまで振り返らないこと、鳥居を出たら振り返って一礼する。この2つを気を付けてください。
▼参拝後の心得
願った事に対してのアクションをきちんと行う事。「果報は寝て待て」と言いますが、アレも何もしないで寝てたらいいという意味ではないですもんね。
まとめ
一部マニアックなものがありましたが、結局マナーというものは、いかに相手に気分良く過ごしてもらうかという気遣いの集合体です。それが実践できる人は、色んな人から愛されるし、手助けしてもらいやすくなると思っています。神様も例外なくあなたを愛してくれると思います!是非、来年の初詣はコレを使ってみてください。
初詣に行くのが面倒くさい。行く時間がないという方にはメールで2017年の運勢が出せてしまいます。どうぞご利用ください。
追伸
いえす君は実在の人物なのですが、彼に聞いてみたい事があったら投げかけてみてください。
身の回りであった不思議な出来事、それに対する悩み事などお聞かせいただければ、
このブログ内でお答えしていこうかなと思っています。
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